コロッケさんの健康記録 161009 下痢と切れ痔

ころねです。

ここでは、コロッケさんの健康記録をつけておきます。
楽しくない話なのと、後で自分が検索しやすいように、アメブロではなくこちらで。
ただの備忘録です。

●2016年10月9日
昼12時前くらいに外に連れ出したところ、大量の軟便が出る。(その日1回目の排便)
その時、肛門に便がひっかかって慌てふためいた声を上げたので、手で押さえて便を引きずり出したところ、肛門に血が滲んでしまった。(切れた模様)
おすわりを嫌がり、また便がとても緩かったので、そのまま病院に連れて行くことに。
病院まで徒歩20分程度の間に2回便を出し、3回目は液体とゼリー状のみの便。色は黄銅色。

考えられる誤飲物は木屑と綿。ダイニングテーブルの脚を齧って木屑を出しているのは知っていたが、それを数日前から食べているらしく、吐いたり便に混じったりしている。もしくは、前日にニボシをあげ過ぎたのでお腹が驚いているのかもしれない。
朝食は通常通り食べ、食欲も旺盛。

木屑はレントゲンに映らないため、対症療法として下痢止めと粘膜の炎症防止の注射をしてもらう。
また、下痢止めと整腸剤の薬を処方してもらう。(薬名は後ほど)

その後、帰り道では頻繁に便を出そうと排便の体勢になるが、もう出ないのか肛門が痛いのか、苦しそうな声を上げるだけで便は出なかった。
歩かせなくて済んだので、バギーが大活躍。

帰宅すると、心細いのか私にぴったりとくっついて来て、膝の上で寝る。(膝の上での熟睡は初めて)
寝ているときの呼吸がものすごく早いので心配になる。脱水状態なのだろうか?(病院で水は多めに飲ませた)
更に、えづきが混じる何かを吐きそうな咳とくしゃみが頻繁にあるので、風邪も引いたのではないかと思う。

この後は病院のアドバイスに従い、昼ご飯は抜き。(消化器官を休ませるため)
夕ご飯は薬と一緒に少なめであげる。便が緩くなるように、水を入れてふやかす。(軟便の方が肛門や消化器官への刺激が少ない)

テーブルの脚は木屑が出ないように段ボールを巻いた。対策が遅くなったことが申し訳ない。

以下薬名。
スルファサラジン 
腸の炎症どめ

メトロプラミド
消化器官の働き改善、嘔吐止め


ころころ家からの報告書

白柴のコロッケ(男の子)と、黒豆柴のがんも(女の子)と過ごすドッタバタの日記。柴犬かわいいなぁ。

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