がんもさんの健康記録 170107 目やにとハゲ

がんもさんが、2016年の12月末から2度病院に行ったので、遅くなったけど備忘。


12月に入り、がんもさんの左目のみ、黄緑色でねばついた目やにが目立つようになる。(右目は出ない)

目やにだけで弊害が無ければ放っておくことも考えたものの、どんどん量が多くなり、上瞼と下瞼が目やにでくっつき、目が開かなくなってしまうほどになったので病院へ。

病院では、

・角膜が傷ついてないか

・成長とともに、瞼の中にまつ毛が生えてしまうような異常体質ではないのか

等々検査したが、すべて異常なし。

鼻水も左鼻だけ多く出ていたので、鼻梁管の炎症の可能性が高いということで、「炎症止め」の飲み薬(ご飯に混ぜる錠剤タイプ)を5日間処方してもらう。


同時に、右前脚の一部が毛が抜けて剥げていたので、こちらも検査してもらったが、ダニ等の外因性の理由は見つからず。

炎症止めの薬で、一緒に良くなることを期待。


薬を飲んで2日ほどで、目やにの量は劇的に減少するものの、「無くなる」までには至らず薬が無くなる。

タイミング的に年末年始になってしまうため、連休前に再度病院へ。

1度目と同じ検査をしたものの、やはり異常なし。

同じ薬を追加で10日分処方してもらい、年末年始は4日間私の実家へ。

木造一戸建て家屋(in田舎)の空気が良かったのか湿度が高かったのか、実家では目やにが全く出ず。

おお、治ったではないか!! という期待を込めて東京へ戻る。

今のところ、目やにが出ないまま日々を暮らしている。

乾燥していると目やにが出やすいということで、加湿器にこまめに水を足すことを心がける。


薬名不明。 オレンジの錠剤と白の錠剤と2種類。






ころころ家からの報告書

白柴のコロッケ(男の子)と、黒豆柴のがんも(女の子)と過ごすドッタバタの日記。柴犬かわいいなぁ。

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